大学生の教採勉強

情報科のための教員採用試験の勉強記録

2.模擬授業

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こんにちは。misakiです。

今日は大学の授業の中で模擬授業をしました。

心配していましたが、何とか成功できました。

今日は、大学生の私が模擬授業で注意していることを書こうと思います。

模擬授業で注意すること

①立ち振る舞い

まず見られるのは、教師としての立ち振る舞いです

どんな授業でも、立ち振る舞いだけしっかりしていれば、上手く見えます。

  • 教室内に届く声量かどうか。
  • 話すスピードは適切か。
  • 聞き取りやすい話し方か。
  • 正しい言葉遣いか。
  • 視線が全体にいきわたっているか。

たくさん注意することはありますが、私は自分の苦手なことだけを意識しています。

②授業案通りやろうとしない

直前は授業案を覚える努力はしますが、模擬授業は授業案通りやらないこともあります。

私は授業案を覚えることが苦手なので、模擬授業をしていても忘れてしまいます。

忘れたら、その時思いついたことをやります。

今日の模擬授業は完全に順番が入れ替わりました、、、。

授業案のチラ見も今日の模擬授業では認められていたけれど、

その場の雰囲気も楽しむというか。

模擬授業は苦手だけど、少しでも楽しもうと努力しています。

③最後までやりきること

とにかく、授業を止めないことです。

やりながら「どうしよう」と迷うこともあるけれど、直感に委ねます。

自信がなくなって、早く終わらせたいと思うこともあります。

でも、最後は「どうにかなる」と信じて、

準備したことはすべてやりきることを大切にしています。

最後に

以上が私の模擬授業をやる際に注意していることです。

個人的に模擬授業はやる前は嫌だなって思いますが、

実際にやると楽しくなってくるものです。

模擬授業をやる際の参考になれば幸いです。